筋トレ時の呼吸について

筋トレをする時は、あなたは呼吸方法はどうしていますか?息を止めてやっていますか?それとも力を入れる時に吸っていますか?吐いていますか?

ウエイトリフティングの選手が、力を込めた状態で息を止めて、血圧が上がりすぎて意識を失うことがあります。

これの意味することはなんでしょうか。筋トレ時の呼吸は奥深いものがあります。

一般的に筋トレ時は、力を入れている時に息を吐いて、戻す時に息を吸うと教科書には書いてあります。

ベンチプレスで言いますと、ラックから外して胸に持ってくる時まで息を吸って、上げる時に息を吐くのです。これで血圧の上がりすぎを防ぎ、また息を吸うことで胸郭が広がり、胸の稼働域も広くなる効果もあるのです。

より良いフィットネスで健康を促進するには、筋トレには深い呼吸を取り入れましょう!\(^_^)/

…疑問が残った人はいませんか?

エキセントリック重視の場合はどうするんだ?ベンチプレスでそんなことやったら死ぬぞ?…と感じたあなたは、きっと上級者ですね。

実はここが最大のポイントなんですが、筋トレ時の呼吸方法は目的やレベルによって違うのです。

健康促進目的のフィットネスなら上の方法で間違いありません。しかし大きな重量を扱うようになってくると、そんな呼吸方法はやってられないのです。

最初に上げたウエイトリフティングの選手は専門家です。力を入れた時に息を止めるということが、どういう事か知らないはずありません。それでも息を止めるのです。

大きな重量を扱う場合、筋肉に集中している間は呼吸を止めることになります。そして筋肉への影響が1番小さくなる直前に吐いて、1番小さい時に吸うのです。

ベンチプレスなら腕が伸びる時ですね。この時にすばやくやりましょう。ただこれが身体によいわけではありません。上級者が身体を追い込む両刃の剣だと知っておいてください。

私の経験からいって、高レップ(回数)で息を止めるのが1番悪いようです。懸垂をしていた時に、ほとんど息を止めてやってみました。後頭部に激しい痛みが出て、2〜3日続いてしまいました。

15回も20回もするようなトレーニングは有酸素運動でもあるので、呼吸は意識をしておこなった方がいいようです。一時はずっと治らないんじゃないか、って思うぐらいでしたから、あなたは同じ過ちを繰り返さないでくださいね。

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この記事は2006.11.20 Mondayに更新されました。

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