体脂肪率について

体脂肪率とは体に占める脂肪の割合です。体重が100キロで体脂肪が20キロなら20%です。

体脂肪率の定義はたったそれだけですが奥の深い話です。

太りすぎかどうか調べるためには、体脂肪率を測る以外にもBMI値というのもあります。BMI値の計算の仕方はBMI値=体重(kg)÷身長(m)2乗になります。

身長がメートルというところが引っかけ問題で(何の?)、体重60キロ身長170cmの人なら、60÷(1.7×1.7)=20.761…となります。

このBMI値は18.5〜25ぐらいが適正で、1番病気になりにくいとされています。下でも上でも健康には良くないんですね。

そうなんです。BMI値というのはあくまで病気になりやすいかどうかのバロメーターです。スタイルとは全然関係ありません。BMI値は22がベストなのですが、多くの女性はBMI値が22だったらもっとやせたいとダイエットに励むでしょう。

それに筋肉質の60キロも、たぷんたぷんの60キロも同じと判断するんですから、あくまで全体像の統計から見てって事でしょうから、BMI値に全てを委ねるわけにはいきませんね。

そこで体脂肪率を測ってみようということになりますね。

体脂肪率を測るには、体脂肪計 を使います。今ではわりとどこでも売っていますね。

どこのメーカーが正確かというのは、現時点でははっきり言ってわかりません。なぜなら、どこのメーカーも新商品を出すときに、従来型の欠点をいくつもあげて「今度のは、それがなおったから正確!」って言いますから(^_^;)

また同じ人が測っても、メーカーによって数字が違うので違う体脂肪計の記録を比べるのは参考程度にしかなりません。

俺は体脂肪率10%だ!って威張ったところで、それが本当の10%かどうかわかりませんし、確かめる方法も身近な簡易測定器ではわかりません。

それなら体脂肪計なんて当てにならないかというとそうでもありません。正しい使い方はありますよ。

ひとつの体脂肪計で記録をとっていくのです。同じ人が同じ機械を使えば同じ数字が出ますので、前と比べてどうなったかというのはきちんとわかります。

前は25%だったのに今日は20%だったとすると、脂肪は減っているということは信頼していいことです。ただ本当に20%かどうか、あるいは正確に5%減っているという保証は出来ないんですけどね。

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この記事は2006.09.08 Fridayに更新されました。

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