カーボローディング

試合前にげんを担いでカツを食べる話がありますよね。敵に勝つ(カツ)という意味で。あれってあんまり身体には良くないというのは有名ですよね。

アブラが多い食べ物は、消化するのにエネルギーを使ってしまいますから。

迷信ではなく、身体のコンディションを良くする効果的な方法として、カーボローディングを紹介します。

カーボというのは炭水化物

エネルギーというのは炭水化物というのはあなたもご存知の通り。試合前は炭水化物を充分に取る事が、身体のコンディションを高めるのに有効です。

消化時間を考え、試合の3〜4時間ほど前に高糖質の食事を取っておきます。うどんやパン、おにぎり、スパゲティなどです。試合開始30分ぐらい前には、ゆっくりコップ一杯ほどの水を飲むようにしましょう。

生ものや揚げ物は、胃がもたれる原因になるので避けましょう。バナナなんかもいいですね。

カーボローディング

スタミナを問われる超持久系の運動前には、特に効果を高める方法としてカーボローディングという方法をとります。これは筋肉中に最大限のグリコーゲンを溜め込む方法です。

一週間前から準備します。

初日には身体を最大限まで追い込んで疲労困ぱい状態にします。それでいて4日間は、炭水化物を取らずに低糖質の食事をします。

4日目は身体も追い込んで、身体を飢餓状態にまで追い込みます。

すると次の日からはリバウンドが始まります。いつも以上に身体が糖質を溜め込もうとします。そこであえて残りの3日間は高糖質の食事を取り、筋肉中のグリコーゲンを最大限まで高めるのです。

注意点としては、体調を崩しやすい事。追い込んだ状態で栄養を控えるのですから、身体的にも精神的にも負担が大きいので注意が必要です。試合の後にも疲れが残りやすいです。

はじめは食事制限もせず、身体も追い込まずに、残りの3日間だけ高糖質の食事を取る方法もあります。

効果は低いですが、こちらは体調を崩す心配もありませんので、手軽に行う事ができます。ソフトカーボローディングと呼ばれます。

「カーボローディング」の評価です。

この記事は2010.03.16 Tuesdayに更新されました。

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