土用の丑の日 ウナギの謎

今日は土用の丑の日です。この日は鰻(うなぎ)を食べて夏を乗り切ろうといいますが、ウナギにはスタミナに効く栄養素が多く含まれているからなのです。

プロテインからはちょっと外れてしまいますが、トレーニングと密接な関係がある栄養素ですから取り上げてみます。

土用の丑の日にウナギを食べるという風習は、夏暑くてウナギが売れなくて困っていたウナギ屋さんが、平賀源内という学者(エレキテルでぴんときますか?)に相談したところ、この日はウナギを食べる日にしようといったのが始まりだという説が有力です。

…バレンタインデーにチョコレートを送る風習を作った、お菓子屋さんと一緒ですね( ̄▽ ̄;)

しかしその日に食べたからといって何もないチョコレートと違い、ウナギは本当に夏ばてに効くんです!

ウナギにはビタミンB1が多く含まれているからです。

ビタミンB1は糖質を効率よくエネルギーにかえるので、疲労回復効果がでます。この疲労回復効果が夏ばてを解消していてくれるんですよね。またウナギは案外カロリーが高いので、高エネルギー食なのです。

他にビタミンB1が多く含まれている食品と言えば、豚肉やレバーや納豆などがあります。

そしてこのビタミンB1の効果を抜群に高める方法といたしまして、ビタミンB1を摂る時にアリシンも同時に摂るといいです。

アリシンには風邪をはじめとする感染症を予防したり、食品についた菌を殺し食中毒を予防する効果のほか、ビタミンB1の吸収を良くし、効果を長持ちさせる働きがあります。

アリシンを多く含む食品には、ニラやネギ、ニンニクがあります。ここで気付いた人もいそうですね(^_-)-☆

そうなんです。レバニラやネギ納豆などがこの抜群の効果を生み出しているのです。スタミナ定食という名前は伊達じゃなかったんです!

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この記事は2006.07.23 Sundayに更新されました。

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