三大栄養素とは

プロテインのパッケージには成分表が書かれています。三大栄養素など、小学校で習ったことが書いてありますね。

そんなの忘れちゃったよー、っていう人もいい機会なのでおさらいしておきましょう!

勉強ってなんでもそうなのですが、覚えたから興味が出るんじゃなくて、興味があることだから覚えられるんですよね。

エネルギーからいきましょう。エネルギーはカロリーであらわされています。摂取カロリーが使う量より多ければ、カロリーの摂りすぎとなり、脂肪となって太っていきます。

逆に使う量より少なければカロリー不足となり、脂肪を燃やして脂肪をエネルギーとして使います。ちなみに脂質1グラムには9キロカロリーのエネルギーがあります。つまり脂質を1グラム落とすには、9キロカロリーの運動が必要なんです。

しかし脂肪が少ない状態では、緊急用に筋肉を燃やしてエネルギーとする時があります。これを筋肉が異化した状態と言います。筋肉が減っているのでちっともイカしていません…(-.-)

次はタンパク質です。これが消化する時にアミノ酸となり、筋肉の素となるのです。プロテインの和訳ですね。プロテインを飲む時はこのタンパク質を補給しているのです。

次は炭水化物です。炭水化物は糖質と食物繊維に分類されます。この糖質が主なエネルギー(カロリー)となり、人間は運動できるのです。

その次は脂質です。脂質は脂肪の素となり嫌われていますが、大きなエネルギー源となります。

古来の人間はいつも食事にありつけたわけではありません。そこで脂肪としてエネルギーをため込み、次の食事までのエネルギー源としていたのです。

ところが今や食事の心配はありません。あるとしたら月末の金欠の時ぐらいですか(^^ゞ出番がないのでたまる一方です。

嫌われ者の脂質ですが、全く摂らないのはカラダに悪いんです。脂質が不足するとホルモンバランスがとりにくくなり、便秘や肌荒れの原因となります。また脂質に溶けるビタミンA、D、E、Kなどが、体に吸収されにくくなります。

さて、ここに挙げたタンパク質、炭水化物、脂質を3つまとめて三大栄養素と呼ぶのですが、食事ではこの割合を15%:60%:25%で摂るのがバランスとして好ましいとされています。

筋トレをしているならもう少しタンパク質の割合を高めた方が良い気がします。しかしそれでも他の2つの栄養素も、ある程度は摂らなければなりませんからね。極端というのは良いことではありませんから。

「三大栄養素とは」の評価です。

この記事は2006.07.17 Mondayに更新されました。

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