左右対称に筋肉がつかない

筋トレを続けていると、たくましくなった自分を見てうれしくなります。最初は自分しか気付きません。毎日見ている自分の身体ですから、小さな変化でも気付くのです。

その次が家族、恋人でしょうか。なかなか他の人には気付いてもらえません。

さて、そんな頃ふと気付くときがあります。「バランスが悪い…」そう、左右対象には筋肉がついてくれないんですね。

トレーニングする前から、人は左右対称ではありません。必ず身体を偏った使い方をするからです。

右利き、左利きがあるのは当然として、普段の生活でも意識しないからこそ、身体の使い方は偏っています。ワンパターンになるんですね。

そのワンパターンで身体は慣れていきますから、その使い方が身体にとっては楽なんです。そしてますますワンパターンに陥るという…。

これは歳を取ると余計にはっきりします。1番わかりやすいのは顔です。赤ちゃんの顔を真ん中で鏡に映すと違和感なく自然な顔になりますが、歳を取るにつれ左右対称じゃなくなり変な顔になります。写真に鏡を立てると面白いですよ。

誰でもわかることですが、左右では扱える重量が違います。アームカールなどは利き腕の方が明らかに重い重量を扱うことが出来ます。

それで利き腕の方が面白くてそっちばかりやって…。反対の腕もやるんですが、集中力が違うんですよね。わかります、その気持ち。(^_^;)

これを補正する方法は、例えばバーベルカールのように、左右同時に使うトレーニングを取り入れるのです。ダンベルフライをやってるならバーベルベンチプレスというように。

これで弱い方が大きく負荷がかかることになり、やがて追いついてきます。工夫次第で、いろんな部位で左右同時のトレーニングは出来ます。

この時、ダンベルを使っているのに、あえて弱い方に重量を合わせるというのはやらない方が良いです。強い方には負荷が弱く、成長につながりにくいです。

例えば右が5の力、左が4の力だとします。左が5になるのを待つのではなく、右も左も7を目指すというイメージです。わかりますかな?

それと腹筋のカタチは先天的な物が強いですから、あこがれの人物の腹筋を目指しても、残念ながら同じようにはなりません。

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この記事は2007.03.27 Tuesdayに更新されました。

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